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【横浜市】外壁塗装の塗料の種類や塗り替えのタイミングとお得な工事について

投稿日:2019.12.10

こんにちは!横浜市栄区・港南区の外壁塗装・屋根塗装専門店のアーニストです。
本日は塗料の種類や塗り替えのタイミングについてご紹介します。

■外壁塗装の塗料の種類

ウレタン塗料は10年から12年の耐用年数が期待できます。
新築時や少し前までの塗り替え時のスタンダード塗料でした。
耐候性や耐久性の性能と価格のバランスがよく、外壁塗装時に比較的低コストで利用しやすい塗料の一つです。
シリコン塗料は近年の塗り替え時に最も選ばれている塗料です。
10年から15年と耐久性が延び、防カビ性や防汚性能も高く汚れやカビが付きにくいメリットもあります。
フッ素塗料は最近注目を高めている耐久性に優れた塗料で、15年から20年の耐用年数があります。
高品質な分、価格も高めですが、長期的に見れば塗り替えの回数を少なくできるのでトータルコストを抑えることができ、頻繁な塗装工事をしなくて済むのが魅力です。

■屋根塗装の塗料の種類

セラミックを配合した塗料の場合、塗膜が陶器のようにツルツルし、雨が降る度に汚れを一緒に流す機能があります。
雨による自動洗浄的な効果を期待できるため、きれいな状態を保ちやすいのがメリットです。
横浜市港南区のお住まいの環境やご希望、ご予算に合わせて最適な塗料のご提案が可能です。

■外壁塗装のタイミング

新築してから初めての塗り替え時期は注意が必要です。
新築ほど最新の高品質な塗料を使っていると思われがちですが、実際には施主の予算に合わせるために低コストなアクリル塗料が使われることが少なくありません。
予算を絞ってマイホームを建てた場合、10年を待たず、5年~7年程度で外壁塗装が必要になることもあります。
外壁塗装が必要になるタイミングは外壁の汚れや塗装の剥がれやヒビをはじめ、サイディング壁のような近年人気のデザイン性の高い外壁ではシーリングの劣化も見逃せないポイントです。
タイルのようなパネルを張り合わせたデザインの外壁では、継ぎ目の隙間を埋めるためにシーリング材を入れ込みます。
シーリング材も紫外線や風雨などにさらされて次第に劣化が進行します。
ヒビが入ったり、ボロボロに剥がれてくるなどすれば、隙間が生じ、劣化したシーリングを浸透して雨水が内部へと入り込んでしまうのです。
すると雨漏りの原因になる場合や内部の柱の腐食や鉄部のサビ、カビやシロアリの発生リスクも高まるため、注意しなくてはなりません。

■外壁塗装と屋根塗装の同時施工がおすすめ

別々に工事をすれば、その都度、打ち合わせをしなければならず、2回の工期が必要になります。
同時施工なら打ち合わせもまとめて行え、屋根の中塗りを乾かしている間に外壁を塗るなど作業も効率化できスムーズです。


株式会社アーニスト
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